ジブリに癒される日々
ジブリの癒しミュージックにはまっています。
YouTubeさまさま
YouTubeのジブリ癒しミュージックを聞きながら書いています。
癒される~(^^♪
音楽って大事ですよね。
気分が晴れ晴れする。
特にジブリとディズニーは別格。
大好きだわ~!!
日々の生活に癒しを探して、取り入れるのは良いですね。
自分なりの気分転換方法を見つけていくのが楽しみです。
そうこうしてたらジブリの映画も見たくなってきます。
それもまた癒されますよね。
ニシンのパイのシーン
私がジブリの中で一番好きなのが「魔女の宅急便」
そのなかでもニシンのパイのシーンは、いつ見ても涙が出てしまいます。
トンボにパーティーに誘われて、ウキウキしながら配達に向かうキキですが、お客様の家のかまどが調子悪く、一緒に焼くことに。
一生懸命焼いたのに、途中で雨に降られ、届け先の同年代の女の子に「私このパイ嫌いなのよね」と言われ…。
帰り着くとトンボは、帰ってしまっているところ。
ざっくりした説明ですがw
なんとも切ない。
同年代の子が、きらびやかな服を着てパーティーしているのに自分は黒いローブというのも切ない。
とにかく切ないシーンなんです。
一生懸命したことが相手に伝わらなかったときの切なさを、なんでこんなにうまく表現できるんだろう。
さすがジブリです。
相手に自分の思いが100%伝わることってなかなかむつかしいと思うけど、1ミリも伝わらなかった時ほど切ないものはないですよね。
なかなか伝わらないなと思うことがあるけど、それはそれでしょうがないのでしょうか。
人の気持ちって難しいですね。