コミュニケーションを取るうえで一番気を付けていることが、仕事をするうえでも大切なことだった
どうも、りぃこです(りぃこ (@yomeblo) | Twitter)
今日はコミュニケーションについて書いてみようと思います。
私がコミュニケーションにおいて一番気を付けていることについてです。
余談ですが早起き1週間チャレンジをして毎日ブログを書いていたせいか、1日ブログを書かなかっただけで何だか変な気分でした。
ずっと放置しているような気分になってしまいますw
これが習慣化の足掛かりなのか…
今までにない気分を実感していますw
コミュニケーションで必要なこと
私個人の意見ですが、コミュニケーションで大事なことは反応だと思います。
良い反応でも悪い反応でも、反応がなければ次に進みません。
良い反応なら、そのまま話を進めて、そこから話題を広げていけば良いです。
反対に悪い反応なら、話題を変える、方法を変えるなど対処の仕方が変わってきます。
一番困るのが「無反応」
いわゆる無視ですね!
相手がどう考えているのか、どうしたいのかが全く見えないので、コミュニケーションとしては一番取りにくいです。
というか、そもそもコミュニケーションにもなっていないかもしれませんね。
意志の疎通が図れていないので。
嫌いな相手に無視をする人がいますが、コミュニケーション取りたくないですよ、会話したくないですという気持ちの表れかもしれません。
ただ単に何と返事をして良いかわからないだけかもしれませんがw
コミュニケーションをとって相手と意思の疎通を図るなら、反応が一番のポイントになります。
私が一番大事にしていること
私はコミュニケーションを取るうえで、この反応を一番大事にしています。
しかも、素早い反応。
返事を早くすることを心がけています。
反応が大事なのは、もちろんですが早く反応するということがコミュニケーションを取るうえで大事であるし、それが仕事をするうえでも大事だと感じています。
仕事をするうえでもコミュニケーションって、凄く大事だと思います。
こうやって文章で伝えることも、ある種コミュニケーションです。
Twitterで記事を読んでくれた人の反応もコミュニケーション。
生きていく上でコミュニケーションは、切り離せないものです。
どうして大事なのか
どうして早い反応が大事なのか。
別に自分のペースで変事をすれば良いのではないか?
反応を重要視していない人は、そう思うかもしれません。
いつも、素早い反応を心がけている人は、これから書くことは常識なので「そうそう」と頷きながら読んでみてくださいw
時間は財産だから
まず時間は財産という価値観の中で生きているからです。
時間は数限りある資源です!
限りある資源をどう使うか?
環境問題のように聞こえますがw
いくらでもあるわけじゃないんです、時間って。
反応を後回しにして、後手後手に回してしまうと、行動も後手後手になります。
結果実際に動くまで、凄く時間がかかってしまう。
反応から行動まで時間がかかると、自分の経験上、その行動を軽視してしまう傾向があります。
後で良いやと思って行動したことは、たいして身になりません。
せっかく良いチャンスでも、逃してしまいかねません。
反応・判断は迅速に行うようにしています。
すぐに行動できるから
先に挙げたように、反応と行動はリンクしています。
反応が早ければ、すぐに行動が出来ます。
例えば、合コンに誘われたとします。
どうしようかと悩んで、返事を後回しにすると、行くにしても行かないにしても考えている間は何もことが動きません。
幹事も「早く返事をしてくれれば、お店も予約できるのに」と思っているでしょう。
断るにしてもギリギリのタイミングだと、自分も他の予定が入れられなかったという事態も起きてしまいます。
反応と行動はリンクしているということを常々考えています。
密な連絡は仕事でも必要
早い反応、すなわちこまめな連絡に繋がります。
仕事をするうえでも「報・連・相」を大事にしましょうと習うはずです。
仕事は反応の連続なのです。
メール・電話・回覧・出席…
会社で働いている人は選択と反応の連続です。
フリーランスの人は、それをすべて一人でこなしているので、より反応の機会が多いかもしれません。
(自分がフリーランスになったことがないので、あくまで想像なのですが)
反応の遅い人は仕事をするうえでも、一歩出遅れています。
反応を早く密な連絡をすることで、信用に繋がりますし仕事がしやすい人という認識を持ってもらえます。
自分に置き換えたときに、やっぱり反応が早くて話がサクサク進む人と仕事をしたいですもん。
どうすれば良いのはわからない待機の時間が無駄だなぁと思います。
そんな思いを相手にさせないように、自分自身も気を付けています。