自分を知るとき
自分のことを知っているようで何も知らないんだなぁと思うことがあります。
いろいろなことを深く考えないようにしていた時期があるからでしょうか。
自分の気持ちや自分の欲望に鈍感だと思う時がたくさんあります。
本当に好きなのか
自分が好きなものが本当に好きなのかがわからなくなるときがあります。
事実きっと好きなんです。
好きじゃなかったら頭の中にそのものは長く残らないから。
大事に思って好きでなければ誰かに相談したり話したりしないから。
でも、なぜか途中で本当に好きなのかわからなくなるんです。
こんなことってほかの人にもあるのでしょうか?
このブログを見てくれてる人がいたら教えてくださいw
途中で自信がなくなるんでしょうか。
それとも本当はたいして好きじゃなかったのでしょうか。
いやいや好きではなかったら行動や言動に移すことがないでしょうし。
意外にも好きなものが離れていっても仕方ないかと思ってしまう節があります。
冷めているというか。
なんだか自分の「好き」に自信がないときがあります。
本当に嫌いなのか
自分が好きだと思っていたのに離れてしまった。
もう嫌だ。嫌いだ。
そう思っても心の底から嫌いになれないことがたくさんあります。
好きかどうか自信がないのに、嫌いかと問われれば嫌いにはなれない。
本当に心の底から嫌いなものって何だろうと考えたとき、ほんの少ししかないんじゃないかなって。
好きになった人は本質的には嫌いになれない。
これは性格なのでしょうか?
それとも人間の本質的なもの?
本当に嫌いなものは何か。
割とテーマです、自分の。