【報告】早起き1週間チャレンジをやってみて早起きのメリットとデメリットと感じたこと
おはようございます!早起き1週間チャレンジが終了しました。
この1週間毎日5:30~6:00の間に起きてブログを更新しました!
1週間前に宣言した早起き1週間チャレンジを終えて今の心境を一言で言うと…
安心した!!w
有言実行できてよかったです(*^^*)
これで途中で投げ出してたらかっこ悪いですもんねw
1週間チャレンジをやってみて
早起きが大の苦手だった私ですが、慣れれば同じ時間に目が覚めるようになってきました。
毎朝5:30に目覚ましをかけていたのですが、週の半分ごろには目覚ましが鳴る前に軽く目が覚めるようになりました。
これは慣れもありますが、1番大きいのは意識です。
Twitterで「1週間毎日早起きをしてブログを更新します!」と宣言することで、自分の中の意識を変えました。
実際早起きしなくても誰にも文句を言われないし、誰も困りません。
当の本人ですら仕事に遅刻しなければ、特別に早起きをしなくても困りません。
でも、自分が早起きが出来るようになりたいしブログを習慣化させたかったので実行したチャレンジでした。
周りに宣言することで、途中で諦めたら恥ずかしいなという思いが生まれ、結果成功という形で1週間終えることが出来たんだと思います。
私のTwitterフォロワーさんは、ほとんどがブログ・ライター関係の先輩方です。
何年も文章を書き続けている人や、ブログが大人気で収益化が安定している人など、尊敬する人ばかりです。
そんな自分の尊敬する人たちに宣言しておきながら、途中でやめた~なんて出来ない!と思えたのが良かったです。
早起きでわかったメリット
実際にいつもより1~1.5時間早く起きることで得られたメリットをまとめていこうと思います。
作業時間が格段に増える
単純に日中に使える時間が1~1.5時間増えるので、作業時間が格段に増えます。
朝バタバタと準備をして出勤する生活から、余裕をもって準備が出来るようになりました。
ここ最近は、お昼のお弁当を作る余裕すらなかったのに、早起きをしてお弁当作って出勤が出来るようになっていました。
結果、お弁当で昼食代が浮くので節約にも!
朝、ブログを更新するだけでなくて次の日の記事の見出しづくりなどをしていたので、朝の時間を最大限有効に使えていたと思います。
撮りためていたドラマも朝のうちに1本見れますし、朝の1~1.5時間は私にとって貴重な時間となっていました。
1日1日の達成感
朝起きて時計を見て、時刻が「5:30」だったときの達成感が半端ない!
朝一番から達成感を味わえるって、そうそうないと思います。
朝起きて「今日も早起きできた!1日頑張るぞ!」という気分で起き上がることが出来たので、気持ちが良かったです。
早起きが一種の自信になっている感じがありました。
自分が決めたことを自分で守れるって、当たり前のことのようだけど凄く嬉しいことだなと思います。
その感覚を味わえたのが嬉しかったです。
生活リズムが整って毎日気分が良い
早起きするということは、必然的に早寝をすることになります。
今までの睡眠時間を急に減らすことはできないですし、単純に早く眠くなります。
仕事から帰って次の日の更新の準備をしたら、もう充電が切れたように眠くなります。
そのおかげもあって、生活リズムが整って毎日気分が良かったです。
頭がすっきりして、動きもテキパキ。
仕事中も集中しやすかったです。
早起きチャレンジをする前は、出勤に間に合うギリギリの時間まで寝ていたので、バタバタしてて仕事の前も余裕がありませんでした。
早起きを始めて出勤自体にも余裕が出来たので、出勤後1日の業務予定を確認する余裕が出来、結果集中して業務に取り組めました。
実際月末で忙しい時期でしたが、残業はほぼゼロでした!
これぞ個人で出来る働き方改革!…は言い過ぎかw
1日が長く感じる
早起きをしていても早寝をするので、実質起きて活動している時間は、そんなに変わりはなかったです。
しかし、明らかに1日が長い!
もう寝なきゃと思ったら、まだ20:30~21:00ということが多々ありました。
とにかく1日が長く感じていました。
夜更かしをした1~1.5時間と朝の1~1.5時間では体感が全然違います。
個人的な感覚で3~4時間は長く感じる。
これは朝の1~1.5時間の間に出来ることが多いということと、終わりが見えているので効率的に行動しているという2つが考えられるなと思います。
夜の1~1.5時間は家事をしたり料理をしたりというのは、しないことが多いです。
だって後は寝るだけだから。
生産的なことをするよりも、消費に重きがあります。
お弁当を作るのではなく、テレビを見る・ネットをする。といった感じです。
また、夜更かしは終わりが見えません。
自分の好きなだけ起きておくことも出来ます。時間に限りがないから行動のテンポも遅くなりがちです。
逆に朝はやることが沢山!
しかもそれを出勤までに終わらせないといけないから、自ずと行動は早くなります。
結果、1日に出来る行動の数が増えるため1日が長く感じていたんだなと分かりました!
早起きのデメリット⁉
早起きのデメリット、というか辛かったことを挙げていこうと思います。
出勤ギリギリ女が、いきなり早起きを始めて多少なりとも辛さはあったのですw
慣れるまでの2~3日がキツイ
もちろん最初から余裕だったわけではありません。
最初の2~3日は、本当にきつかったです。
朝目が覚めても身体が起き上がってくれませんでした。
まだ眠れる時間があると、頭の中でわかっているからです。
そこに負けないための対策として意志力を強く持つことです。
その意志力を強化してくれたのが、先に書いたTwitterで宣言です。
自分一人だけじゃ、きっと二度寝してしまってたんだろうなぁ(´・ω・`)
夜に用事が入ると次の日がキツイ
今週は1回だけ夜に食事会がありました。
久しぶりに会う人とは時間を気にせず楽しむようにしています。
それでも0時前には帰宅し、準備をして就寝したのですが…。
やっぱり次の日は少し眠かったです。
これは単純に睡眠時間が短かったためなのですが、継続して早起きを続けると決めていたので、キツくても起きました。
今後無理なく継続していくには、息抜きしてもOKとする日を作ってあげるのも良いかなと思っています。
何事も無理なく続けるのが良いよね
記事の作り込み時間が足りない
朝の時間に次の日の記事の見出しなどは作っておくようにしていたのですが、やはり時間が足りませんでした。
これは早起きしたのに時間が足りないというよりは、毎日更新という縛りの問題だと思います。
毎日更新してTwitterにあげてブログに遊びに来てもらうということが目標だったわけですが、毎日にこだわりすぎて記事を作り込む時間がもう少し欲しかったです。
やはり自分なりに考えて毎日更新していましたが「画像をもう少し加工できたかな」「文字の装飾をもう少し工夫できたかな」なんて思いました。
意外と作り込むのに時間がかかって、自分の100%の記事を更新できたかと言われれば…完全とは言えません。
ただ、クオリティも必要ですが有言実行に重きを置いたので、それは今回は良しとします。
気になる記事はリライトして、よりよい記事にしていこうと思います。
早起きは圧倒的にメリットが多かった
結果、早起きはメリットだらけでした。
自分が出来なかったことが出来るようになりたい!と始めた企画でしたが、最初の希望通り出来るようになって凄く嬉しいです。
そして自信にもなりました。
私って出来るんだって思えました。
健康的にも精神的にも早起きはメリットが大きく、1日を長く大事に使えることがわかりました。
これからも早起きを習慣にして有意義な朝を過ごしていこうと思います。
聞くところによると早起きはダイエットにも良いらしいので、これからの効果に期待ですw